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メモ書き(世界の精霊)

なぜか出どころのよくわからないメモが見つかったので、ついでに保存です。
たいして面白くない記事ばかりで申し訳ないですが、興味のある方は
追記よりどうぞ―。 アイ(AI)南部エストニア
病気を運ぶ精霊。アイヨ、アイヤタルと呼ぶ地域もある。
森をすみかとし、侵入してきた者には見境なく攻撃もしてくる。
フィンランドの「アイアタル」に似るとされる。

アイアタル(AIATAR)フィンランド
森の悪魔。
邪悪な女の精霊で、蛇やドラゴンの姿で現れる。
蛇に乳を飲ませ、人には病気をもたらすという。

アイウェル(AIWEL)スーダン・ディンカ族
自然の精霊。
川の精霊の息子で、人々や家畜を助ける役目を担っている。

アイエリコ(AYERICO)マケドニア
悪魔。人の姿をしていることもあるが、大気中に潜んで目に見えないことが多い。
ペストやマラリアなどの疫病をもたらす精霊(アエリカ・アエリコ)

アイオロス(AEOLUS)古代ギリシア神話
リパリ諸島の風の精霊。神々からの要請あるいは人々の祈りに応え、島から
風を送りだした。
オデュッセウスの航海では彼に味方し、援助しようとした。(ホメロスの叙事詩)

アイギーナ(AEGINA)
ローマ神話のニンフ。河神アソポスの娘で、ゼウスに愛された。

アスカフロア(ASKAFROA)北欧・ゲルマン
トネリコの木の妻であり、守護者。エシェンフラウ。

マモン(MAMMON)古代アラム語
貪欲と関係のある悪魔に用いられる呼び名。


おそらく、あ行から順番に何らかの資料を書き写していたみたいですが、
ここで力尽きたようです・・・なんという根性無しッ!
ということでここから新着です(笑)


ヘスペリデス古代ギリシア神話
ニンフの一群の総称。
アトランディティスともいい、この名の時には由来が異なる。

ヘスペリスとアトラースの娘たち。
他にも、ニュクスとエレボスの娘、またはポルキュスとケートーの娘という
説もある。

人数は、3人から7人までと説が分かれており、3人の場合は
アイグレー、エリュティア、ヘスペレトゥーサと呼ばれる。

他の娘の名はエリュティア、ヘスティアー、アレトゥーサなど
神々の果樹園にある黄金のリンゴを守る女王の守護霊。
ヘラクレスは、12の功業のひとつとして、このリンゴを手に入れることを
命じられた。

アイグレー(AIGLE)古代ギリシア神話
この名のついたニンフは、古代ギリシア神話に3人登場する。
1.ヘスペリデスの一人。
 その名の星座の一部に姿を変えられた。
2.ナーイアスの一人。
 この種のニンフの中で、もっとも美しいとされた。

3.アリアドネーからテーセウスの愛を奪ったニンフ。

アイクレン(AIKREN)南米カロク族
南米カロク族の信仰と神話に登場する精霊。
シュガーローフ山のふもとにあるキティミン村の守護霊。
アイクレン=「上の方に住む者」という意味で、山頂に住む
ハヤブサの姿で現れる。
彼はとても情け深く、ある物語では求婚者の戦士を失って
悲嘆にくれる二人の乙女に同情を寄せている。

アイス(AYS)アルメニア
邪悪な男性の風の精霊。
非常に強い力を持ち、人間の皮膚から入り込んで発狂させることが
できると信じられ、恐れられている。

アイチャ・カンディダ(AICHA KANDIDA)モロッコ
水のジン。セブ河岸、マラケッシュのアクエダル周辺、時にはスルターンの
宮殿の庭で目撃される。
夫はアフリトのハム・ウカイウ。

非常に美しい女性の姿をしており、夜間に1人で旅する男性に近づき
名前を呼んで、男が逃げようとすれば追いかけてくる。
人間を憎んでおり、獲物が他の人に追いついたり、人家にうまく辿りつけなければ
川に引きずり込んで水中で殺してしまう。
しかし、もし男がすすんで彼女を喜ばせることができれば、男を人間の世界に帰し
高価なみやげを持たせることもある。

アイトワラス(AITVARAS)リトアニア
家の精霊。その環境によって、様々な姿になる。
家の中では黒猫あるいは黒い雄鶏の姿だが、外に出ると空飛ぶドラゴンか
火の尾を持つヘビの姿をとることもある。

家の所有者をなんとしても裕福にすることがアイトワラスの役割であり
そのためには牛乳や穀物、金を盗むという手段が用いられ、隣人が被害に遭う
場合が多い。
持ち込んだ金品の見返りに、食料としてオムレツを要求してくる。

アイナピック・ウィンナ(INAPIC WINNA)南西イングランド
サマセット海岸に棲むスプライト。
ウェストン=スーパー=メアの漁師に伝わる民間伝承では、大漁を求めて
呼び出された精霊といわれる。

アイパルークヴィク(AIPALOOKVIK)北米イヌイット伝承
邪悪な海の精霊。アイパルーヴィクとも呼ばれる。
破壊を好む恐ろしい精霊で、とりわけ海に出て漁をしている者にかみつき攻撃してくる。

アイリ(AIRI)イン
民間伝承に登場する邪悪な精霊。
丘に棲み、辺りを旅する人間に危害を加えるためならば、手段を選ばない。




 

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中二的表現をこよなく愛し、現世では
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恥ずかしげもなく発信し続けている。
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