とりあえず、せっかくメモっていたのでこれもブログに保存です。
創作で、戦略っぽいストーリーを作る参考として残していたもの・・・かしら。
よくわかりませんが、興味のある方は追記よりどうぞーー。
人物を鑑定する際の指標とは
１.不遇の時、誰と親しかったか
２.裕福だったときに、誰を救ったか
３.官位に就いたとき、誰を抜擢したのか
４.窮地に立ったとき、不正を行わなかったか
５.困ったとき、貪り取らなかったか
人の善悪の判定
１.ものごとの是非を判定させて、その志の所在を観察する
２.巧妙な言葉で追いつめ、相手の態度の変化を観察する
３.相手の計画を求めて、その学問や知識を観察する
４.災難の状況を告げて、その臨機応変の能力と勇気を観察する
５.酒に酔わせ、その本性を観察する
６.ちょっとした恩恵を与えて、その廉潔さを観察する
７.仕事をやらせてみて、その信用度を観察する
・・・あざとい。
将軍のタイプ
１.仁将
徳と礼をもって部下に接し、飢えや寒さ、労苦を部下とともにする
三国志でいえば、劉備タイプ？
２.義将
強い責任感を持ち、その場しのぎの行動をしない。
名誉のためには死をも恐れず、生きて辱めを受けようとしない。
３.礼将
高い地位にあっても、傲慢にならず謙虚さを携える。
敵に勝利しても得意がらず、正直であり我慢強い。
４.智将
いかなる事態にも臨機応変に対応することができる。
禍を福に転化させる能力に長け、ピンチに臨んでも勝ちを制することができる。
５.信将
信賞必罰をもって部下に対し、賞するに時を失せず、罰するに貴人を避けない。
６.歩将
軍馬よりも速く走り、意気高く、よく国境をかため、武器の使用に長ける。
７.騎将
騎馬と弓に長じ、高い山も険しい難所もものともせず、
作戦時はまっさきにすすんで 敵にあたり、退却時にはしんがりを務めて
全軍を守る。
８.猛将
その意気は三軍を圧倒し、強敵にたじろぐことなく、小さな戦いには慎重に、
強大な敵には闘志をかきたてる。
９.大将
すぐれた者は丁重に迎え入れ、他人の報告や意見をよく受け入れ
寛大で剛直、勇敢で機略に富む。
内部崩壊の原因となる要素
１.徒党を組み、派閥をつくって私利をはかり、あるいは立派な人間を意識的に
誹謗する
２.目立つような華麗な服装をつけ、好んで奇をてらう
３.妖術や、神がかりな言動によって人心を惑わす
４.規律を守らず、扇動を好む
５.損得を計算して、ひそかに敵と共謀する
攻めのパターン
草木の茂る場所・・・遊撃戦
重なり合った山林・・・奇襲攻撃
少数→多数を攻める(日暮れ時がベスト)
多数→少数を攻める(夜明け時がベスト)
武器弾薬が十分にある場合・・・速戦即決
川を挟んだ場所での基本戦略
☆☆☆☆☆(味方)
↓
★★★★★(敵) ★★★★★(敵)
----------------------- ----------------------- 前後からの挟撃を
川 → 川 狙っていくのが基本
----------------------- ------------------------
☆☆☆☆☆(味方) ↑
☆☆☆☆☆(味方)
どうやら、この辺で飽きてきたようです。
この根性無r(以下略)
ということで、気力があれば他の戦略も追加していきたい・・・かもしれません。
[4回]
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